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第74回全国労働安全衛生週間の実施に伴い、労働衛生に関する職場での自主的な活動を促し 職員の健康を確保することを目的として開催しました。 今年は、長崎県国保・健康増進課より派遣された長崎県歯科衛生士会の歯科衛生士をお招きし 「歯・口腔の健康(口腔と前身の病気の関係)」を中心として口腔内がいかに全身の病に 関係しているかをお話しいただきました。

長崎県内の建設業界における「女性活躍推進の取組・工夫」が長崎県のホームページにて紹介されました。 下記URLの事例紹介にてご覧頂けます。 https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/shigoto-sangyo/koyosokushin-shokugyonoryokukaihatsu/kensetsu_ninaite/charm/600812.html 弊社の取り組みの詳細につきましては、下記の資料をご覧ください。 https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2023/03/1678665720.pdf

2022年9月23日鉄道・運輸機構(JRTT)発注による西九州新幹線整備の土木(トンネル開通)建設工事において、困難な施工条件のもと優秀な技術力であったことと、充分な安全対策により無事故で完成したことが評価されました。この工事に従事した現場代理人は開通に先立ち、9月16日の試乗便に招待されました。

2022年9月4日長崎県森林土木建設業協会様より、「卓越した手法・技術・品質」により長崎県の事業に推進貢献したことを評価されました。■工事名:溝陸地区復旧治山工事(大村市) 監理技術者:佐野 一郎■工事名:立石地区地域防災対策総合治山工事(佐世保市) 監理技術者:落合 慎一郎

2022年8月26日(金) ■現場名:多以良地区急傾斜地崩壊対策工事 ■監理技術者:木島 良一 ■表彰理由:斜面下部に人家が接近した急傾斜地において、アンカー付き現場打法枠工を施工するもので、逆巻き工法(斜面を4段に分けて上部から施工)により実施することとしていたが、施工機械の搬入等に際し張出し足場を新たに設置することで、安全で効率的な施工を可能にし、無事故で出来ばえの良い構造物を完成させ優れた工事であった事を評価されました。

2021年10月8日(金) 人家裏の山腹斜面工事において、過年度施工箇所で土砂の流出が確認されたため、 それを踏まえた工法の提案を行い、機能保持のための多機能フィルターを敷設し 表層土砂の流出防止および早期緑化を図ったことが評価されました。 l 現場名:立石地区地域防災対策総合治山工事 l 監理技術者:落合 慎一郎

2021年9月10日(金) 県道沿いの急斜面において、表層土砂の崩壊および岩盤斜面の崩落防止を図るため、 地山補強土工及び簡易吹付法枠工、吹付工を施工。特に簡易吹付法枠工において、岩盤が 脆弱かつ不陸が多い斜面に対して施工を行う際、標準の簡易吹付法枠工の手段では組立枠の 形成が困難であったことから吹付モルタルの定着を図るため追加資材(金網型枠等)を 用いるなど、様々な工夫を行った結果、出来ばえ良く完成させたことが評価されました。 l  現場名:溝陸地区復旧治山工事 l  監理技術者:佐野 一郎

2020年9月30日(水) 現場吹付法枠工による長大急斜面での法面工事において、 無人化施工や亀裂斜面の定点観測を行うなど、 斜面直下の人家及び作業員の安全を確保し工事を完成させたことが評価されました。 l  現場名:白岳(11)地区急傾斜地崩壊対策工事 l  監理技術者:三宅 時芳

2019年7月17日(水)に「第23回安全研修会」を開催し、27社110人が参集し協力会社の 皆様と共に無事故・無災害で徹底した安全管理に取り組むことを誓いました。外部講師をお招きしての安全講話は、佐世保労働基準監督署の松浦隆徳署長による「建設 業における労働災害の傾向と対策について」、建設業労働災害防止協会長崎県支部の片渕政 明氏による「快適職場環境について考える」、佐世保警察署交通課山本剛警部補による「安 全運転講話」を拝聴することができました。参加者からは、『事故・災害を発生させないための知識』と『事故を起こさないという強 い意識と意思』が得られたとの声が聴かれました。